プロフィール

はじめまして! 経営参加型チームを作る専門家・上杉佳子です。

わたしは、仕事に”やりがい”を感じ、自ら考え行動するチームを作る専門家として「この会社で働きたい!」と思えるような会社づくりのお手伝いをしています。

子どもの頃からお世話係気質

子どもの頃の将来の夢は、スポーツトレーナーになることでした。

夢を叶えるべく、武庫川女子大学文学部教育学科(体育専攻)に進学しました。

入部したテニス部は強豪選手揃い、わたしはレギュラーにはなれず、庶務として、合宿や遠征の段取りや交渉等、部員のお世話をしていました。

卒業も近くなり、進路について考え始めなければならない頃、実はあれほどなりたかったスポーツトレーナーではなく、違うことに魅力を感じ始めていました。

それは何かと言うと……。

2回生の頃から始めたマクドナルドのアルバイトでした。

部活よりも大学よりも楽しいことに出会う

マクドナルドは、とにかく楽しかったのです。

仲間と一緒にやって、やった結果が目に見えてわかること、やったらやっただけの成果があること。

このまま、社員として働きたいと思うようになりましたが、当時働いていた店のオーナーは「女子社員は採用しない」という方針でした。

やむなく、大学卒業後、一旦は非常勤の高校教員となったのですが、どうしても諦めきれず、1年後にマクドナルドに入社しました。

 

必要とされる人になる!

求められていなかった女子社員のわたしが、どうすれば求められるようになれるのか。

ひとつの突破口として、とにかく人がやりたがらない仕事をやることにしました。

その結果、入社3年目に始まったサテライト戦略(母店の近くに小型店舗を出店する戦略)の店舗をわたしが任されることになりました。

オープンまでの3ヶ月、休みなしで働いた結果、当初予算の200%の数字を取ることができ、この成果を手にわたしは母店に凱旋しました。

当時の母店の店長はやる気がなく、何もかもわたしに丸投げ状態でした。わたしは、実質的な「店長」として、イチから店づくりに取り組みました。

そこで気がついたのです。

わたしがずっとやってきたことは、決して当たり前ではなかったことに。

気がついた!わたしにも影響力がある!

現場のスタッフの動きを徹底して見て、意識して話す時間を取ること。

考えて行動することを繰り返すこと。

先輩や上司に話を通す時には、根回しをすること。

ちょっとした気遣い、フォローをすること。

わたしは、チームで働いているのだから、こんなことはやって当たり前だと思っていたのですが、そうではありませんでした。

「店長研修」合宿に参加した時、最終日に「影響力のある人」としてMVP表彰された時、わたしは確信しました。

わたしの仕事のやり方は、影響力があるんだ。

影響力のある人は、リーダーとして認めてもらえるんだ。

ずっと、自分のことをお世話係だと思ってきたわたしが、初めて自分のことをリーダーとして認めることができた瞬間でした。

その後、本部のスーパーバイザーや社員の協力のもとに、売上不振店舗の立て直しや、最高売上記録更新にチャレンジし、どちらも達成することができました。

すると、元来の熱しやすく冷めやすい性格が出てしまったわたしは、「やりきった、もうやることはない」と、35歳の時に一旦マクドナルドを退社しました。

目からウロコの気づき

その後、仕事のやりすぎでボロボロになった体をケアしながら、やりたいことを探したのですが、マクドナルド以上にやりがいのあることには出会うことができませんでした。

やめたことを後悔し始めた頃、「戻ってこないか」と誘いを受け、再び入社しました。

たった1年離れていただけだったのに、業績は傾きかけていました。「急いで戻さなければ」と考えて、やれることはなんでもやりました。

ところが、立地条件最悪で売上不振、スタッフもやる気ないというグループ内の問題店舗を任された時、この店では、今までの成功法則は通用しませんでした。

焦りと勢いで、ひとりのスイングマネージャーを辞めさせたり、大きなクレームに対応できなかったりして、オーナーの信頼も失ってしまいました。

ついに、自分の中に「やりたくない」という気持ちが芽生えてしまい、体を壊してしまいました。

この頃、友人の紹介で心理学と出会い、自分の状態が「鬱に近い」ということに気づいたのです。

自分ができないことを人のせいにしていたことに気がつき、ショックを受けました。

本当のリーダーは、自分が先頭に立ってあれこれ言うのではなく、しっかり人の話を聞くものなんだ。

この気づきには、本当に目からウロコでした。

自分が変われば相手も変わる!

心理学、特に相手に話してもらうための「しつもん」のやり方を学んでからは、スタッフとの話の仕方を変えました。

相手の言い分をしっかりと聞いて、共感してあげること。

必要であれば、休ませること。

想いを受け止めて、あとは相手に任せること。

想いをしっかり聞いて判断の選択は相手に任せることで、相手の気持ちが変わることを知りました。

自分の行動を変えた結果、少しずつ店の雰囲気が良くなってきたのですが、問題がひとつ残りました。

それは、オーナーとの関係でした。

すれ違いを埋められず、退社へ

ずっと、オーナーとは二人三脚でやってきました。

わたしがあれほどマクドナルドの仕事にのめり込み、スタッフを育てるのに躍起になれたのは、わたしを信頼して任せてくれたオーナーのおかげでした。

しかしながら、この頃のわたしの仕事のやり方は、オーナーには「アルバイト寄りになっている」と見えてしまっていたのです。

オーナーと全く話ができない状態になってしまった当時のわたしは、オーナーに認めてもらえない寂しさと、マクドナルド自体の運営方針の転換が決まったことにより、「もう今までのような仕事はできない、この辺が潮時」と、自ら身を引くことにしました。

自分の経験をお金に変える!

退社後、わたしに心理学の世界を教えてくれたマツダミヒロさんの主宰する「魔法の質問」講師の資格を取り、ワークショップやイベントをやるようになりました。

わたしは、ミヒロさんのコンサルティングを受けて「風土改善、社員との関係性改善、チームビルディング、社員自ら動く仕組みづくり」の社員研修の仕事を始めました。

そのうち「チームビルディング」の部分が一人歩きし始め、今では、飲食関係だけでなく、メーカーや代理店等、組織運営に悩む多くの社長さんがお客様になってくださっています。

最後に。わたしの使命

研修やコンサルティングの時、社長さんとお話ししていて、感じることがあります。

社長さんの悩みの多くは、社内の人間関係に関わることです。そして、人に関わる悩みを相談できなくて困っている方が多いと肌で感じます。

わたしの使命は、孤独なリーダーをなくすことです。

一見売上に直結しないと思われがちですが、チームマネジメントによる組織風土づくりこそ会社づくりの土台、企業の体質改善、健康管理として最も重要なことです。

その結果、本当にやりたい仕事ができるようになるのです。

こんなゴールをめざしている社長さん、

一度、わたしに相談してみませんか?

お待ちしています。

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